食は乳幼児期の成長に一番根本となるものです。当園では、食育の一環として園の畑で年間を通して様々な野菜や、お花を育てています。
様々な体験を通して子ども達が食に興味を持つ取り組みを積極的に取り入れて子ども達の健やかな成長を願っています。
4月28日には、夏野菜の苗植えを植えました。5月25日には年長のさくら組がバケツ稲の栽培の芽だしをした種をバケツに種植えをしました。
また、5月26日には2歳児のたんぽぽ組から年長のさくら組さんまでが芋苗を植えました。
土をあまり触ろうとしないお子さん、無我夢中で掘っていたお子さん様子は様々でした。
外遊びの際などに、子ども達が畑を眺めては、『実がなったー！』『美味しそう！』と大興奮です。
年長児のさくら組さんは、水掛けをお当番さんで頑張っています。